CRYSTAL INSENCE
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お香の使い方

眠る前のお香、火の灯し方と始末のしかた

灯りを消した部屋に、煙の匂いだけが残っている。そんな感覚を覚えている人もいます。

眠る前にお香を焚くとき、香りの種類より先に気になるのは、火の始末だと私は思っています。

灯りを落として、15分だけ座る

私は夜眠る前に、15分だけ火の揺れを見ながら座ります。朝の仕事前も同じです。特別なことはしません。灯りを落として、煙が細くなっていくのを見ているだけです。この時間が眠りを約束してくれるわけではありませんが、布団に入る前の気持ちの切り替えにはなると思います。

火をつけたら、香炉から離れない

火をつけたお香は、燃え尽きるまで見ていられるとは限りません。途中で席を立つときは、火を消してから離れるのがいい。眠る前も同じで、香炉に灰だけが残っていることを確かめてから布団に入る。火のつけ方や消し方についてはこちらに書きました。

香炉の置き場所も、毎回同じにしておく

香炉を置く場所を毎回変えると、灯りを落とした部屋の中で位置を探すのに手間取ります。低い棚の上や、床から少し離れた安定した場所に決めておくと、暗い中でも迷わず火をつけられます。

夜の習慣は、香りでなくてもいい

眠る前に何かひとつ決まった行動をすることを、習慣にしている人は多いようです。お香はその選択肢のひとつに過ぎず、香り自体が眠りを作っているわけではないはずです。灯りを落として静かに過ごす時間そのものに意味があるのだと、私は考えています。

寝室と、合わないと感じたとき

寝室で焚くときに気をつけている換気についてはこちらに、合わないと感じたときの対処はこちらにまとめました。

今夜の一本

眠る前のお香は、香りより先に、火の始末が大事だと私は考えています。今夜は、火をつけて、消えたことを確かめてから休んでみるのはどうでしょうか。私が作っているお香は、こちらにあります。

気になる香りを、暮らしのそばに。

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