朝のルーティンを、小さな習慣から
朝のルーティンは、増やすほど続かなくなります。
大きな変化を狙うより、小さな習慣を一つずつ積み重ねるほうが続きやすいと思います。全部を新しく始めようとせず、すでにしていることの順番を決めるだけでも十分です。ここでは、続けやすい朝の習慣をいくつか挙げます。
窓を開けて、空気を入れ替える
起きたらまず窓を開ける。夜のあいだにこもった空気を外に出して、新しい空気を入れる。これだけのことですが、体が「朝が来た」と気づくきっかけになります。
コップ一杯の水を飲む
寝ているあいだ、体は水分を使っています。起きてすぐ、常温の水を一杯飲むのがいい。単純に、喉が渇いているからです。
お香を一本、火をつける
窓を開けたあと、お香に一本火をつける。燃え尽きるまでの時間は、支度をしながら過ごすといい。朝の時間をお香に絞って書いた記事はこちらにあります。
深呼吸を、数回だけ
支度の途中で、数回だけ深く息を吸って、ゆっくり吐く。動き出す前に一呼吸置けます。
今日やることを、一つだけ決める
やることを細かく書き出す代わりに、今日いちばん大事なことを一つだけ決める。それ以外は、一日の中で決めていけばいい。決めた一つが終われば、その日はもう十分だと思えます。
全部やらなくていい
ここに挙げた習慣を、毎朝すべてやる必要はありません。窓を開けるだけの日があってもいいし、お香だけ焚く日があってもいい。同じ時間、同じ順番でやることのほうが、続けるうえでは大事だと思います。何をやったかより、何を崩さなかったかのほうが後に残る気がします。